地域発地球行バスちちばす - 地域のファンを増やすバス -
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2月 復活宣言
1月 ラジオだけ復活&ラジオurl変更
12月 休養宣言
11月 ラジオ開始
9/8 高知いなか豊かさツアー掲載
  くらっくらツアー掲載
9/7 過去のツアー、今後のツアー等更新
5/1 ちちばすの今後発表






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ちちばす活動実績

と地域への効果

ちち☆ばす
第1回 2007年3月1日〜31日@全国9地域
(和歌山県旧熊野川町、兵庫県旧家島町、岡山県瀬戸内市、津山市、
島根県匹見町、川本町、雲南市、隠岐の島町、海士町)

第2回 2007年8月8日〜9月17日@全国8地域
(兵庫県旧家島町、和歌山県旧熊野川町、島根県雲南市、岡山県玉野市、
瀬戸内市、島根県匹見町、隠岐の島町、海士町)

番外編 ちち☆ばすin玉野 2007年1回 2008年5回 @岡山県玉野市
ちち☆かい
地域の今と未来を考えるワークショップ

第1回 2007年1月14日開催@新宿〜関わりの深い街の未来と私にできるアクション〜(参加者:学生 人数:15名ほど)

第2回 2007年2月5日開催@新宿〜関わりの深い街の未来と私にできるアクション〜(参加者:学生 人数:20名ほど)

第3回 2007年2月9日開催@京都〜まちの未来と地方の諸事例から探る日本の未来〜(参加者:学生 人数:15名ほど)

第4回 2007年7月8日開催@早稲田大学〜関わりの深い街の未来とCM作り〜(参加者:学生 人数:10名ほど)

第5回 2007年7月15日開催@岡山県玉野市〜玉野医療専門学校生と街のこれからを探る〜(参加者:都会の学生、医療専門学校生、地元の企業の方、行政の方、まちのNPOの方などなど(20代〜60代まで) 人数:40名ほど)

第6回 2008年2月12日開催@岡山県玉野市〜玉野市役所内定者と市の今と未来を探る〜(参加者:都会の学生、玉野市役所内定者、地元の企業の方、行政の方、まちのNPOの方々などなど(20代〜60代まで) 人数:25名ほど)

第7回 2008年6月20日開催@岡山県玉野市〜玉野商業高校生の持続可能な街への動きを創る@〜(参加者:都会の学生 玉野商業高校生 人数:25名ほど)

第8回 2008年8月30日開催@岡山県玉野市〜玉野商業高校生の持続可能な街への動きを創るA〜(参加者:都会の学生、玉野商業高校生 人数:20名)

くらっくらツアー
ちちばすよりも幅広いターゲットの、まちのファン作りツアー

2009年8月開催 足利B級グルメB級アソビバツアー 
2009年9月開催 くらっくらツアー@島根県隠岐郡海士町〜蔵をクラブに〜 
2009年10月開催 第1回福島県南相馬市ツアー〜チャレンジし続ける農家と地域〜 
2009年10月開催 第2回栃木足利まちあるきツアー 
2009年11月開催 島根県匹見町ツアー
  
その他

2008〜2009年開催 隠岐の島中村中学出前授業プロジェクト3回 @島根県隠岐の島町
2008〜2009年開催 「オムニバス(隠岐結びつき人情バス)」2回 @島根県隠岐の島町
2008年5月17・18日開催 旅市@岡山県玉野市の祭りの中で海士町の物産展
2009年6月開催 高知県最先端巡りツアー〜高知の星、井上将太と歩く〜 
2009年9月 隠岐の島町中村中学校修学旅行受け入れ
2009年10月 島根県匹見町匹見中学校修学旅行受け入れ
2009年11月開催 蔵ネタリウム@栃木蔵のがっこう〜星を見て地域を知る〜 
2009年1月 ネットラジオを実験的にスタート(ざっくばらんな話から地域のネタまで発信)
地域側への効果

優秀なよそ者人材の移動と地元民を動かしたケースがあります。

島根県海士町への就職3名

岩本悠
(ゲンキ地球net代表、ちちばすスタッフの1人、東京学芸大学卒、元SONY人事、学生時代の世界旅行紀本がロングセラー。海士町教育委員会就職し、島まるごと学校化計画や島前高校魅力化プロジェクト推進中)

青山敦士
(第1回ちちばす代表、東京学芸大学卒、世界初の携帯電話タイプのクリック募金サービス会社の創立者、海士町観光協会に2007年4月就職)

兵馬稚比路
(元ゲンキ地球netスタッフ。匹見町に惚れこみ、教育実習や修学旅行受け入れ、都市農村交流ツアーを実施。海士町教育委員会に2010年4月就職予定)


和歌山県新宮市旧熊野川町への長期インターン


柴田哲弥
(第1回ちちばす副代表、一橋大学大学院所属、和歌山県出身、2008年8月〜2009年9月この地域で農村コミュニティについて研究。その間、都市農村交流事業も継続。今年4月からまたこの地域に入り込む。)

並河哲次
(第1回ちちばすスタッフ、京都大学卒。この地域で自身が作った米や大麦(有機)を使いポン菓子屋を始める。現在、友人とともに全国各地で売り歩いている。)


岡山県玉野市における商業高校生をまちに動かした事例

担当者:渡邊雄

(第1回ちちばすワークショップ担当、第2回ちちばす地域コーディネーター島根県雲南市担当、ちちばす番外編in玉野コーディネーター、2009年5月にちちばすを復活させた。代表兼事務局)。

ここでは2年かけて商業高校生を持続的にまちに動かす仕組み作りに成功。

(この高校は、@簿記1級取得者が多い、A商業高校である、Bスーパー専門高校認定である、という強みと機会があったため、まちに動かないのが不思議であった)


2008年は3度のワークショップを商業高校生+よそ者学生で行い、机上ワークショップ、フィールドワーク&調査結果確認、具体的なアクション、とPDCAサイクルで実際に行うことで学校側に商業高校生のポテンシャルの高さをプレゼン。彼らがまちに動くイメージを植え付けることに成功。2009年も学校と連絡を取り続け、ついに高校の事業として成立。9月には商業高校生が町の魅力を発信し始めたとの記事が山陽新聞に掲載された。現在も観光協会とともに活動を継続中。(ちちばすはいったん離れました)


*島根県隠岐の島町においても、地元の中学生に意識の変化があったとのことですが、その点については現在調査中です。